覚えるだけで強くなる!初心者が覚えておきたい15の格言

将棋には数多くの格言があり、対局中に格言通りの局面が出現することも少なくありません。
どう指すべきか迷った局面では格言が役に立つことも多く、将棋を始めたばかりの初心者は格言を覚えるだけで将棋の上達が見込めます。

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初心者が覚えておきたい将棋の格言だけを集めてみました。

序盤に役立つ格言

居玉は避けよ

玉を一手も動かさない居玉のままだと、王手飛車の筋に入りやすかったり、守勢になった時にすぐに詰まされてしまう危険性があるので居玉は避けたほうが良いという格言。

攻めは飛角銀桂

飛車、角、銀、桂馬を攻め駒として使うという格言。

飛車先の歩交換三つの得あり

飛車がいる筋の歩を交換することによって3つの得があるという格言。1つ目は飛車が敵陣に直通すること。2つ目は1歩持ち駒にできること。3つ目は交換前に飛車先の歩がいた地点に駒が進める・駒を打てること。

角交換に5筋を突くな

角交換をしたら、もしくは角交換をするような将棋なら、5三や5七の地点に空間を空けないほうが良いという格言。露骨に5三や5七に角を打たれて馬を作られたり、△3九角(後手なら▲7一角)から馬を作られる危険性があるからです。

戦いは歩の突き捨てから

仕掛ける時は歩の突き捨てを入れてからのほうが攻めやすいという格言。後でその筋に歩を打てるようになったり、歩で歩を取らせることによって自分の駒が前に出やすくなるなど、攻めやすくなる事が多いです。

中盤に役立つ格言

香は下段から打て

香車は下段から打ったほうが駒の利きが大きいという格言。場合によっては近くから打ったほうが良い時もありますが、下段から打ったほうが有利になる事が多いです。

桂の高跳び歩の餌食

桂馬は一度跳ねると戻れない駒なので跳ねるタイミングを間違うと歩で取られてしまうという格言。

二枚換えは歩ともせよ

大駒(飛車・角)1枚と小駒2枚の交換は歩とでもしたほうが良いという、少し大げさな格言ですが、駒の価値を考えてする交換や、狙い筋があっての交換ならば、大駒1枚と小駒2枚の交換はしたほうが良いということです。

龍は敵陣に馬は自陣に

龍を作ったら敵陣に置いたまま使い、馬を作ったら自玉の周辺に引き付けて自陣で使ったほうが良いという格言。

両取り逃げるべからず

両取りをかけられた時は、どちらを逃がすのかを考えるよりも、両方逃げないで他の手から考えたいという格言。両取りをかけられた事は仕方ないので、まずは他の手から考えてみて良い手が無かった時に、どちらを逃がしたほうが良いのかを考えても遅くないです。

終盤に役立つ格言

終盤は駒の損得より速度

終盤は駒の損得を考えるよりも、一手でも早く相手玉を詰ませる為に寄せる手順を考えたほうが良いという格言。将棋の勝敗は駒の損得で決まるものではなく、一手でも先に相手玉を詰ませたほうが勝ちなので終盤では寄せの手順を考えたいです。

王は下段に落とせ

寄せの手順の中で相手玉を下段に落としてやると詰みやすくなるという格言。

金はとどめに残せ

相手玉を詰ます時、最後の一手に使うための金を持ち駒に残しておくと詰ませやすいという格言。

長い詰みより短い必至

長手数の詰み筋を読むよりも、短手数で簡単な必至を読むほうが勝ちやすいという格言。長手数で詰ませたら気持ち良いものですが、詰み損なったら逆転負けになる可能性もあるので、自玉に即詰みがないかを確認して相手玉に必至をかけたほうが確実です。

寄せは俗手で

相手玉を寄せる段階になったら平凡な手順で寄せたほうが良いという格言。カッコイイ手順や派手な手順で寄せるよりも、金銀をベタベタ打っていくような手順のほうが相手も受け難く、寄せるのも簡単です。

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