第71期順位戦A級8回戦 羽生善治 vs 渡辺明

2月1日に第71期順位戦A級8回戦の対局が行われました。その中でも「羽生善治 vs 渡辺明」の対局に注目していた将棋ファンも多かったのではないでしょうか。

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戦型は横歩取り、121手で先手の羽生三冠の勝ちとなりました。

激指では、104手までは後手の渡辺竜王が有利な形勢でしたが、105手目の▲7七銀から先手の羽生三冠が形勢を戻し、そのまま勝ち切ったという将棋でしょうか。

渡辺竜王は相手の戦法を受けて立つという棋風なので2手目△8四歩かと思いましたが、羽生三冠が先手を持った矢倉になると、竜王にとって勝った印象があまり無いので横歩取りを選択されたのかもしれません。

さて、森内名人への挑戦者は羽生三冠か三浦八段のどちらかに絞られましたが、注目すべきは谷川九段です。現在の勝敗は2勝6敗でB級降級の可能性が高く、B級に降級すると引退して将棋連盟会長としての活動に専念するという噂もあります。

とりあえず、名人挑戦、A級残留、B級降級がかかっている、3月1日の「将棋界の一番長い日」は目が離せません。

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