第71期A級順位戦最終戦 羽生三冠2年連続で名人挑戦者

昨日(3月1日)に第71期A級順位戦最終戦全5局が行われ、羽生三冠が橋本八段に勝ったため、森内名人への挑戦者は羽生三冠に決まりました。

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橋本八段のゴキゲン中飛車でしたが飛車がいじめられる展開になり、78手で後手:羽生三冠の勝ちとなりました。将棋は飛車を取るゲームではありませんが、ここまで先手の飛車を目標にされると先手としては厳しいです。

先手の飛車を取れなくても飛車の働きを弱められれば良いといっても、32手目△5三金、34手目△4四金はなかなか指せない手ですね。

橋本崇載八段と高橋道雄九段の降級

羽生三冠に敗れた橋本八段と、三浦八段に敗れた高橋九段が共に2勝7敗で降級が決定しました。降級の可能性があった谷川九段と深浦九段も負けましたが順位と勝数の関係で残留。

橋本八段の降級を予想するのは難しくありませんでしたが、長年A級で活躍されてきた高橋九段の降級には驚きました。お二人にはA級復帰を目指して来期も頑張って頂きたいです。

第71期A級順位戦最終戦の感想

大本命だった羽生三冠が名人挑戦者になり、橋本崇載八段と高橋道雄九段の降級、谷川九段と深浦九段の残留、現在棋王戦で戦っている渡辺竜王と郷田棋王の一局、佐藤王将らしい真似できない将棋など、いろいろなドラマ、たくさんの見どころがあり、一言では語れないほど素晴らしい最終戦でした。

昨日は仕事を休んで、午前9時半から午前3時までニコ生やBS・CSを観ながら、詰将棋を300問解き、夜は師匠と将棋を指したり順位戦の棋譜を並べて検討したり、非常にハードな1日でした。おかげで今日は頭がボーっとしていますが充実した1日だったと思います。

4月9・10日「ホテル椿山荘東京」にて行われる名人戦は森内名人vs羽生三冠という非常に楽しみなカードになって名人戦が待ち遠しいですね。

今日は将棋を忘れてWBC日本代表を応援したいと思います。
と思ったら、今日はニコ生で「人類vs最強将​棋ソフト勝てたら100万円​!」の2日目でしたね。今からニコ生を観たいと思います。

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