第62期王将戦七番勝負第5局1日目 【佐藤康光王将 vs 渡辺明竜王】

今日から第62期王将戦七番勝負第5局1日目 【佐藤康光王将 vs 渡辺明竜王】が始まりました。佐藤王将にとっては角番、渡辺竜王にとっては王将位獲得の大事な一局です。

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戦型は矢倉、57手目▲6五歩と指したところで渡辺竜王の封じ手となりました。

25手目▲3七銀かと思っていましたが、本譜は▲6八角と指して森下システムになりました。34手目△7五歩に対して▲同歩、△同角という流れが自然に見えましたが、35手目▲4六角と1回6八に上がった角が更に4六に上がるという手損の一手ですが、何か秘策があったのかもしれません。

54手目△3五銀も手厚い一手で、次に先手から▲2四歩が見えているところなので、持ち駒を使わずに△4二角と指してしまいそうな局面ですが、渡辺竜王としては8三の地点に角打ちの隙があるので角交換はできないと読んだのでしょう。

55手目▲5五角、端攻めからの十字飛車の筋があるかもしれないとニコ生解説の村山慈明六段が仰っていて、△9六歩と指していたらどうなっていたのか気になるところですが、本譜は56手目△4二角。

封じ手予想はニコ生のアンケートでもあったように△6四歩が大本命だと思いますが、1日目の形勢は若干後手持ちといってもまだ互角の範囲内で2日目が楽しみです。個人的には一局でも多く、この2人のタイトル戦を観たいので佐藤王将に期待しています。

あと、ニコ生ゲストの加藤一二三九段、マシンガントークについていくので精一杯ですが、解説もわかり易く相変わらず面白いですね。これからの加藤九段にも期待しています。

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